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| 第2日目 |
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| 月 日; | 2010年6月17日(木)、天気;晴 |
| 区 間; | 越谷〜幸手宿(日本橋から48.4km)、日光・鉢石まで残り93.3km |
| 時 間; | 7時間20分 |
| 費 円; | 3,075円 (内訳) 交通費;1,120円、食費;朝食350円、昼食(回転すし7皿)735円、飲み物5本870円 |
| 歩 数; | 39,597歩 |
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| 06:23 |
自宅発 |
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| 07:05 |
渋谷駅 |
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| 07:28 |
地下鉄・銀座駅 |
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| 07:58 |
北千住駅発 |
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| 08:15 |
越谷駅 |
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| 08:45 |
日光街道(今日の出発点) |
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| 08:53 |
横田診療所 |
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| 09:00 | 鍛冶忠 江戸時代の面影を残す建物 |
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| 09:15 | 香取神社 | ||||||
| 09:45 |
鴨場手前 |
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| 10:05 |
草加バイバス |
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| 10:20 |
国道4号線に合流。 |
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| 10:25 | せんげん台駅入口交差点 | ||||||
| 10:30 |
千間堀 |
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| 10:40 | (東京から)31kmポスト | ||||||
| 10:41 |
大枝香取神社 |
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| 10:55 | (東京から)32kmポスト | ||||||
| 11:10 | 一の割駅入口交差点 | ||||||
| 11:30 |
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| 11:35 | (東京から)35kmポスト | ||||||
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| 11:40 |
八坂神社・一宮交差点 |
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| 11:45 | ロビンソンデパート 春日部の中心部。 |
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| 11:50 | 西南ひかつきの碑 |
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| 【日光道中「粕壁宿」】 日光道中は、東海道・中山道・甲州街道・奥州街道を合わせた、「五街道」と呼ばれる街道のひとつで、江戸時代初期には、日光街道あるいは日光海道と記されていました。しかし正徳6年(1716年)に五街道の名称についての御触が出され、日光街道は海のない国を通るため、日光道中と改められました。 粕壁宿は、江戸時代の元和2年(1616年)に江戸道中千住宿より数えて第4の宿場(江戸から約36.5km)に定められたとされています。寛永13年(1636年)に日光東照宮が完成し、将軍や諸大名の参拝で日光道中の各宿場は賑わい一段と発展しました。江戸時代の終わり頃の記録によると、宿場は「名主3軒」「本陣1軒」「問屋場1軒」「寺院8軒」「旅籠45軒」をはじめ、米穀商・質屋・薬屋などの商店や農家の家並みで159軒を記し、新町橋側より横町・寺町・上宿・中宿・新宿・三枚橋・新々田・下宿の8つの字に分かれていました。 |
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| 11:55 | 春日部駅入口(公園橋西) |
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| 12:00 | 新町橋交差点 | ||||||
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| 12:10 |
日光道橋のすぐ近く |
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| 12:45 | 小淵交差点 | ||||||
| 12:50 |
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| 【小渕山 観音院】 所在地 春日部市大字小淵1634番地 小淵山観音院は、新編武蔵風土記稿の小渕村、観音院の項に「本山派修験、京都聖護院末、安永二年(1773)正年行事職を許される。小淵山正賢寺と号す。本尊正観音、応安二年(1369)住持玄通が書し縁起有に拠れば、古き像なるべし。中興開山は尊慶と云、年代を知らず」と記されている由緒ある古刹である。 この寺は、この地方の観音信仰の霊場としても有名で、家内安全、商売繁盛のほか、いぼ、こぶ、あざにご利益があるといわれている。毎年8月10日には、この日参拝すると四萬六千日分のご利益が授けられると言われる四萬六千日祭があり、県内の山伏が参集して護摩修行を行い、近隣の善男善女が枝豆を奉納し参拝する祭礼がある。 また、3月には、かって馬寄せ祭があり、農耕に従事した牛馬がいろいろな飾をつけて安全を祈願する祭があった。本堂内には、木造の白馬が安置されている。 本尊「正観音像」には、その昔、洪水でこの地に流れ着き、一度はもとの寺へ戻したが、その後洪水でまたもこの寺に漂着したのでお堂を建てて安置したものと言われる伝説がある。 本堂の格天井には花鳥の彩色が施され、格縁ごとに大勢の粕壁宿の商店主の名が記されており、外壁には、多数の絵馬の他、八丁目の和算士栗原伝三郎が奉納した産額が掲げられている。 また、寺には、「毛のいへば 唇さむし 秋の風」と詠まれた芭蕉の句碑、市内唯一の楼門(仁王門)、七体の円空仏などがある。楼門は昭和47年に春日部市指定の有形文化財に指定されている。 昭和61年3月 埼玉県春日部市 |
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| 13:00 | 北春日部交差点(駅まで1.2km) | ||||||
| 【「すきすきすぎーと36」】 ここ埼玉県北葛飾郡杉戸町本郷は、ちょうど北緯36度に位置しています。 これにちなんで、当パーキングを「すきすきすぎーと36」と名付けモニュメントを配しました。 杉戸町は、東経139度42分〜139度48分、北緯36度00分〜36度04分で埼玉県の東北端に位置し、面積は30平方キロメートル、鷲が羽根を広げた形をしています。 日光街道に面したこの地は、杉林が多かったことから、いつしか「杉の渡」と言われ、それが「杉戸」になったと言われており町内には、「目沼浅間塚古墳」、旧街道の「一里塚」など多くの文化財があり、夏期には夏祭りや古利根川での流灯祭でにぎわい、四季折々の風物を楽しむことが出来ます。 なお、「すきすきすぎーと36」という名前は、多数の応募があった中から杉戸町在住の中学生のかたのアイディアによりました。 建設省 大宮国道工事事務所 杉戸町 |
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| 13:20 | 満聚山九品寺 | ||||||
| 13:30 |
堤根南交差点 |
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| 13:35 | (東京から)40kmポスト | ||||||
| 13:45 | 堤根交差点 | ||||||
| 14:00 | 清池2丁目交差点(東武動物公園駅入口) | ||||||
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| 14:05 | 近津神社 | ||||||
| 14:10 | 本陣跡地前交差点 | ||||||
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| 14:25 | 宝性院 | ||||||
| 14:30 | 4号線と合流 | ||||||
| 14:55 | ここから幸手市に入る。 | ||||||
| 14:57 | 駅入口交差点 | ||||||
| 【日光道中・日光御成道合流点】 幸手市南2−10−30地先 日光道中は宇都宮まで奥州街道を兼ね、千住から草加・春日部を通り幸手へと至り、ここで日光御成道と合流します。川口・鳩ヶ谷・岩槻を抜けて幸手に至る御成道は、家光の時代に整備され、徳川家康を祀る東照宮に参拝する代々の将軍が通行しました。また、地元では羽生道と呼ばれている道も合流しており、ここを多くの旅人が行き交ったことと思われます。 幸手市教育委員会 |
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| 15:25 | 御成街道との追分 | ||||||
| 15:35 |
東武日光線踏切 |
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| 15:40 |
志手橋 |
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| 15:45 | 神明神社 | ||||||
| 15:55 |
中1丁目交差点(今日の終点) |
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| 16:05 |
JR幸手駅 |
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| 16:17 | 東武・中央林間駅行きに乗る。背中から伝わる電車の振動が実に心地よい。 | ||||||
| 17:42 | 渋谷駅着 途中1時間余、電車の中では爆睡。 |
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