| ６：３５ |
自宅発
雲一つ無い快晴。最高の街道歩き日和、こんな快適な気候は久しぶり。
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| ７：２４ |
新宿発
湘南新宿ライン
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| ９：１５ |
JR石橋駅
途中、南浦和駅での人身事故発生により、到着が約２０分遅れた。
典型的な秋晴。実に気持ち良い。とても良い気分だ。
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駅前には干瓢を売る店が多い
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| ９：２３ |
石橋交差点（日光街道）
今日の歩き始め（＝第4日目の終点）
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街道沿いには満開のコスモスが応援してくれた
コスモスは良い花だ。 |
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石橋宿
地名の起源ははっきりしないが、池上明神（今は無い）前の水が流れ、当時珍しい石橋があったことからと伝えられる。
石橋宿には江戸時代、本陣１軒、脇本陣１軒、旅籠３０軒がありました。
本陣、脇本陣を努めた伊澤家の祖先は、多功宗朝（宇都宮国総の一族）に仕えたという旧家で、多功氏が没落した後、石橋の地に帰農したといわれる。
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| ９：２５ |
開雲寺
コンビニでにぎり、ヨーグルト、フライドチキンを購入
歩きながら食う。うまいんだなぁ、これが！街道歩きには絶対フライドチキンに限るのだ！
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| ＜開雲寺＞このお寺、何だか偉そうにしている |
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| ９：５５ |
下古山の交差点（旧一里塚） |
| １０：００ |
Post９５
下野警察署前
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| １０：０５ |
巨大なカブトが放置されている
「手打ちソバ屋」（＝現在は廃業）の看板だったらしい。
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バカでっかい兜！閉店（たぶん倒産）した蕎麦屋の看板である
これって、再利用するには・・・・うーん、困った。どうしよう？ |
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| １０：００ |
鞘堂地蔵尊
暑い。やはり街道歩きには暑い。
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＜鞘堂地蔵尊＞
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鞘堂地蔵（さやどうじぞう）
１３８０（天授６）年、小山、宇都宮合戦の折、戦死した者の鞘を集めて埋め、そこにお堂を建て、地蔵を安置したので「鞘堂地蔵」といい、このあたりの地名ともなった。この東方の茂原地内で下野の両雄、宇都宮基綱と小山義政が壮絶な戦いを行い、基綱ら一族３００余騎がことごとく討ち死にしたという歴史が刻まれている。 |
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| １０：１８ |
星宮神社 |
| １０：３５ |
宇都宮市に入る
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| ここから宇都宮市に入る |
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| ＜自衛隊宇都宮駐屯地＞ |
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| １０：４５ |
宇都宮駐屯地（自衛隊）
おそるおそる正門ゲートで写真を撮るが誰にも咎められない、逮捕もされない・・・・良かった、 日本で！
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| １１：１５ |
雀宮駅前交差点 |
| １１：２０ |
馬頭観音
雀宮神社
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| ＜雀宮神社＞ |
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＜馬頭観音＞ |
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雀宮神社（すずめのみやじんじゃ）
祭神は素戔鳴命（すさのおのみこと）であるが、この神社は多くの言い伝えを持っている。
小倉百人一首の歌人藤原実方（ふじわらのさねかた）に縁りの神社である。・・・・以下省略 |
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| １１：２５ |
POST１００ｋｍ |
| １２：１０ |
一里交差点
何の痕跡も見あたらない。ひたすら歩くだけ。
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| １２：２０ |
川田入口交差点
暑いよぅー、人殺しー！
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| １２：２５ |
西原交差点
市街が始まった。日光まで３１ｋｍの看板。
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| １２：３０ |
JR日光線 |
| １２：３５ |
不動前交差点 |
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| 季節最後のコスモス |
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| １２：４５ |
東武宇都宮線
蒲生君平勅旌碑
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| 蒲生君平勅旌碑 |
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| １３：００ |
大黒町
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| １３：１３ |
裁判所前交差点
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| １３：１５ |
追分
日光街道はここから狭くなる
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| １３：４０ |
上戸祭交差点
近くの「ステーキ宮」でステーキランチを食べる。うまーぃ、実に美味い！街道歩きには絶対ステーキに限るのだ！
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| １４：３７ |
桜並木
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| １４：５０ |
宇都宮カントリークラブ入口
一面のソバ畑、白い花がちょうど満開
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| 満開のソバの花、まもなく収穫期を迎える。早く新ソバを食べたい！ |
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| １５：１０ |
光明寺
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| ＜光明寺＞飛行機雲がまるで一条の光明のようだ |
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| １５：５０ |
上金井
山王団地
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| １６：００ |
下徳次郎
この付近には、主に若い男女が利用する（らしい）「短時間滞在型のホテル」は数多くあっても、一人ぼっちの街道ウォーカーが泊まる、ちゃーんとした宿泊施設が見つからない。仕方なく、日光街道を走る関東バスで宇都宮駅まで戻ることにする。
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| １６：５０ |
JR宇都宮駅 正式なステーションホテルに泊まる
宇都宮、こんな所にまで外人観光客が押し寄せている。
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